顔面神経麻痺(ハント症候群)が半年で完治していく経過

顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症してからの日記。記載内容は、起こったこと、感じたことをありのままに書いているだけです。

発症25日目:困ったことまとめ

大きな変化はなし。

ところで、顔面神経麻痺になると何に困るだろう?
ということで、ちょっとまとめてみる。

見た目の問題

  • 笑顔がひきつって見える
  • ベル現象で目を閉じようとすると目玉が回る
  • そもそも目が閉じない(白目)
  • 口角が下がる

生活上の問題

  • 目が閉じないので指で瞼を押さえたり、眼帯をしたり
  • 角膜保護のため、頻繁に涙液を点眼
  • 高音が大きすぎて頭に響く、倒れ込むほど
  • 食べにくい、飲みにくい
  • 味覚がおかしくなるが、健側は問題ないので大したことはない

痛み

  • 発症前からしばらくの間、患側の耳の下や頭が痛む

そんなところ。