顔面神経麻痺(ハント症候群)が半年で完治していく経過

顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症してからの日記。記載内容は、起こったこと、感じたことをありのままに書いているだけです。

発症19日目

最近は、21時頃には寝て、6時頃起きる。 かなり寝ている。
病院と同じリズムだ。
しかし、全身がひどく疲れて、21時にはぐったりしている。

麻痺は、特に変化はないが、右目はほとんど閉じられるようになってきた。
そろそろ眼帯は必要なくなってくれればいいな。

逆に悪化しているのが、右耳。
サイレンはもちろんダメだけど、ちょっとした声でも、右側だとかなり頭の中に響く。
耳鳴りも、わずかだけれど出始めている。
ひどくならなければ良いけど・・・。
実際問題、外を歩くのはかなり怖い。
いついきなり大きな音が鳴るか分からない。
それほどに、鼓膜の動きは死んでいる。

頭の中も、かなり沸いているというか、膿んでいるというか、
とにかく脳が働いていない感じが強い。
引っ越しのバタバタがようやく片付いたけど、とにかくぼんやりしているし、何も考えていない。
仕事は絶え間なくあるというのに、困ったことだ。

右の頭痛、顔面神経麻痺、右足の痺れ、また左も頭痛、そしてかなり腰が痛い。
立ち上がるのも一苦労。立ってしまえばそうでもないけれど。

それと、フラつきも相変わらず。 柱にぶつかったりする。