顔面神経麻痺(ハント症候群)が半年で完治していく経過

顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症してからの日記。記載内容は、起こったこと、感じたことをありのままに書いているだけです。

若干進行?

朝は、目の下がすこし垂れていて、口角も下がっていた。
感覚的には変わらないが、見た目で少し「進行」した感じ。
ただ、夜には持ち直してきた。
とはいえ、相変わらず「動く」ということはなく、至って無表情のままだ。

また、右耳が大きな音に弱くなっている。
指を耳の穴にいれてごにょごにょすると顕著で、左耳より右耳のほうが遙かに音が大きい。これは鼓膜の調整能力が働いていないためで、検査で指摘されていた部分だ。

食べ物は、昼はパスタ。
これはくるくるとフォークに巻き付ければ、比較的容易に食べることが出来た。ただしパスタ以外の麺類は、食べることは不可能に近い。要は「すする」系の動きが出来ない。
夜はいなり寿司と野菜を細かく刻んだサラダ。
いずれも食べやすい。

明日は再び病院へ。
入院するかどうかの判断をした方がいいだろう。
単純に、今日より明日の方が悪ければ入院、そうじゃなければ飲み薬でいいかも知れない。特に変化がなければ、もう峠を越えたと考えて良いようだから。

まあ、入院するとしても、15日には打ち合わせが入っているし、引っ越しの段取りもある。早くて週末になるんじゃないかなぁ。。。