顔面神経麻痺(ハント症候群)が半年で完治していく経過

顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症してからの日記。記載内容は、起こったこと、感じたことをありのままに書いているだけです。

痙攣?

通常でも、目の下(クマができるあたり)とか、口元とかが、ピクピクを痙攣することがあると思う。
疲れているときに起こりやすいのかな?
麻痺している顔の右側で、それが起こっている。

これが何を意味するのか。

もちろん、瞼は少しは動くので、顔面神経はまったくだめになっているというわけではない。
生き残っている神経が痙攣させているのか、あるいは顔面神経とは関係ないのか。
ただ、顔面神経麻痺の後遺症として顔面痙攣があるので、それには注意が必要かもしれない。
今のところは、よくあるピクピクとしか思えないけど、右側しか発生しないというのがちょっと気に掛かる。

あと、頬を膨らませることが、少しできるようになった。

麻痺の症状は、昨日よりは進行している感じがする。
ただ、薬のおかげなのか、疼痛はまったくない。
生活が大変ではあるけど、まあ顔がゆがんで嫌だという気持ちは特にない。そういう病気なのだ。
ただ、見た人が不快な感じや、不審な感じを持つと思うので、あまり人と接することは避けようと思うくらいだ。
何しろ、こちらは笑顔のつもりでも、そうであればあるほど、不敵なというかニヒルなというか、そういう笑みになって、ケンカ売ってるとしか思えないのだ。