顔面神経麻痺(ハント症候群)が半年で完治していく経過

顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症してからの日記。記載内容は、起こったこと、感じたことをありのままに書いているだけです。

発症48日目:何かが少しずつ...

病状は、特に変化なし。

と、思ったら、さらに口笛が吹けるようになっていた。
確かに、唇が少し締まるようになっている。

目に見えるか見えないかくらいで少しずつ良くなる顔面神経麻痺に対して、生活リズムの乱れからか、仕事の関係か、心のバランスが少しずつおかしくなっている気がする。

理由もなくなんとなく悲しかったり、やる気が出なかったり。
1日の多くの時間を、寝て過ごしたり。
これじゃいけないな、と思っても、身体全体に元気がない感じ。

そんな中で、飼っているメダカがささやかな癒やしを与えてくれる。
小さな頃に小鳥を飼っていた以外に、生き物の世話をするということがなかったけれど、自分以外の生命が部屋の中にいるというのは、嬉しい。

腰痛が、ずっと治らず、激痛ではないけれど、平気で動けるほど楽ではない感じ。
これもどうしたものか。